東大松尾研究室の公開講座にて、自然言語処理の講座をELYZAが企画・講師を担当
大規模言語AIを独自開発する東京大学・松尾研究室発・AIスタートアップの株式会社ELYZA(代表取締役:曽根岡侑也)は、松尾研究室主催の公開講座「サマースクール 2022 自然言語処理」に全面協力し、「Deep Learning × 自然言語処理」に特化した全3回・3週間の集中講座を行うことをお知らせします。
Deep Learning×自然言語処理の最新動向や基礎技術を学びたい学生の方は、ぜひご応募ください。
応募期日は、2022/8/26(金)AM10:00 です。
応募ページはこちら
https://deeplearning.jp/intensive-nlp-2022sm/
■「サマースクール 2022 自然言語処理」講座の概要
分散表現・言語モデルといった基礎的な内容から始まり、Transformerやそれを用いた大規模言語モデルに触れ、現在の概観を学ぶことができます。これによって、Deep Learningを用いた自然言語処理の研究のスタートラインに立てるレベルの知識・実装力の習得を目指します。幅広いトピックを扱いつつ、実践的な演習を通して実際に手を動かすことで、技術を深く理解し効率的に学習を進めることができます。
■サマースクールとは
サマースクールは、東京大学・松尾研究室が開催するDeep Learningに関する公開講座です。学生であれば、どなたでもご応募いただけます。